2-ビザ申請(準備)
▼2024年2月 岩手から在札幌中国総領事館へ行き観光ビザ申請した話▼
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観光ビザ申請は代理人持参OKのため
札幌の大手行政書士事務所に問合せ。
「本人の指紋採取が必要なので無理なんです💦」の返答。
いやいや、観光ビザの指紋採取は
2024年12月31日まで免除が延長
となりましたが?????
中国向けの色んな申請代行してるっぽいのに情報更新してないの?
イラッときたので自分で申請しに行くことした🔥
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2024年1月現在
観光ビザ申請に必要なモノ
- オンライン申請書
- パスポート(旅券)原本
- パスポートのコピー(A4印刷)
- 証明写真
- 往復航空券の予約表
- 宿泊ホテルの予約表
- 申請手数料
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1. オンライン申請書
年明け早々に準備開始。
一部の都市は日本語申請書でも、札幌は英語申請書(申請書URL)。
英語表記→ASIA→JapanのSAPPORO選択。
申請書はIDが割り振られ、メモっておけば途中保存可。
初申請や初海外の人は
パスポート、証明写真、航空券、ホテルを先に用意しろ! です。
☑ 普通申請(Normal)/加急申請(Express)
普通は、提出日+4営業日で発給
加急は、提出日+翌営業日らしい(説明に記載)。
日本語で問合せたら中国語で「わかりません」と返信。日本語だからわからないのか?! 即英語で再メールをしたが返信なし🔥
☑ 申請の種類(Application details)
ネットで調べると
観光ビザは シングル or ダブル しか発給されない。(総領事館のサイトには記載なし)
シングル:入国1回のみ。
日本→中国→日本みたいな旅程の人。
ダブル:入国2回まで。
日本→中国→韓国→中国→日本みたいな。
最終ページのボタンを押すと修正できなくなる。
両面or片面印刷どちらでも良いとネット記事を見た(真偽不明1-1)。
何度も確認したけど1つ間違いを発見。再度IDを取り直して新しい申請書を作成しても1回目の申請手数料を取られるらしいので注意(最終ボタンを押していればの話)。
念のため問合せると「当日、窓口訂正で大丈夫」との返信。
あと、サイトには書いてない(と思う)けど
札幌総領事館の受け取りは
郵送のみ!
そんな有益情報を大声で拡散してくれよ~先に取得した人たち!
確認のため問合せたら「発給は郵送」とのこと。
それを知らずに札幌2往復は嫌だ~と加急申請しちゃったよ。
申請書の最終画面にまだ続きがあるような気配。ボタンを押すと事前来館予約ページだった。
事前来館予約は2023/12/18より廃止で、予約なしでいいはずなのに…怖いので一応予約してしまった(笑)。
2. パスポート原本
有効期限が半年以上、空白ページが2ページ以上必要。
申請書の「中国に今まで行ったことがあるか?」を「Yes」にすると、過去のパスポート持参が必要とネット記事を見た(真偽不明2-1)。
パスポートを処分紛失した人はどうする? その際は「理由書」が必要というネット記事を見た(真偽不明2-2)。
それとは別に2018年以降に発行したパスポートの人は、1つ前の旧パスポートを持参する必要があるというネット記事を見た(真偽不明2-3)。
とりあえず、旧パスポートも持参してみるか。
3. パスポートコピー
顔写真ページをA4でコピー(拡大不要)。
A4以外は取り直し(領事館に有料コピー機あり)。白黒もOKらしいが、顔写真がちゃんと判別できないとダメらしいのでカラーにしとこう。
ネットでは「出入国履歴コピー・直近取得したビザ面等」のコピーも必要というのを見た(真偽不明3-1)。
4. 証明写真
申請書にアップロードと持参写真は別でもOKとのネット情報(真偽不明4-1)。
同じ写真の方が間違いないよねってことで、写真館で撮影。領事館にもスピード写真機があるとのことで、撮り直しに備え"白い服は着て行かない"ように(規約を読め)。
6. ホテルの予約表
個人手配はEチケット、旅行代理店手配の人は代理店から英語表記の予約表を貰う。
ホテルも全泊分必要。
ビザ取得後に便や宿泊地の変更はOKだから、とにかく押さえろ!
7. 申請手数料
他はビザ受取時に支払うらしいが札幌は郵送受取のため、申請時に支払う。現金払いのみ!
- 一次査証(シングル) 2,250円
- 二次査証(ダブル) 3,750円
- 加急申請 +3,000円
さて忘れ物せず、札幌へ行く!
つづく。
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